フリーランスを目指し、数年前に登録していたCrowdWorksに復帰。
CrowdWorks(クラウドワークス)
クラウドワークスとは、ネット上で仕事を発注したり受注したりできるクラウドソーシングサイトです。
手軽に在宅ワークを始められるため、人気があります。
とはいえ、中には怪しい案件もあるので仕事を受注するときは気を付けてください。
【怪しい案件】
ライティング案件などが1文字0.1円~で募集されていたり、アンケート案件に応募したら
「LINE登録してください」
「Twitterフォローしてください」
「チャットワークで連絡してください」
みたいなことがよくありますが、LINEなどは本名で登録している方もいるので個人情報が筒抜けです。
しかもアンケートは報酬100円以下がほとんどなので、100円で個人情報を売るのとほとんど変わりません。
アンケート案件は、クラウドワークス上のやりとりでアンケートの答えを書くことがほとんどです。
【僕が実際にやりとりをした案件】
「簡単なデータ入力」で募集していて契約人数0人のまま、この案件は定員になってしまいました。よろしければ別の案件をご紹介します。
と言われ別サイトのリンクが貼られたメッセージが届きました。
さすがに怪しすぎるので、クラウドワークスにリンクが貼られたメッセージの画像と契約人数0人で定員になったことを報告。
数日でそのクライアントは退会済みになっていました。(強制退会かも?)
クラウドワークスも基本的には外部サービスでの連絡を禁止しています。
(お互い契約に同意した場合のみ、連絡が円滑に進むように許可されています。)
契約に同意してからチャットワークでやり取りなどはよくありますが、3つ全部登録してくださいとか言われたらその時点で途中終了リクエストを送りましょう。
怪しすぎます。
【ライティング案件】
ライティング案件は初心者でも1文字0.8円~で書ける仕事がたくさんあります。
1文字0.1円~とか0.3円~とか意味不明な文字単価で発注しているクライアントをよく見かけますが、その文字単価で仕事を受けるくらいなら個人ブログ(無料ブログ可)を使って記事を書く方が良いと思います。
ポートフォリオ(実績)やクラウドワークス上の評価のために仕事を受けるのであれば否定はしませんが、ポートフォリオのために1円以下の文字単価で仕事を受けるくらいなら
WordPressで無料ブログ開設をして記事を書く方が実績になりますし、WordPressを使った案件は単価も高いことが多いので将来的に高単価の案件も受けやすくなります。
【まとめ】
以上、クラウドワークスの怪しい案件についての記事でした。
もちろん安全な仕事もありますので、仕事を受注するときは内容をしっかり確認してからにしましょう。
受注後に怪しいところがあれば、途中終了リクエストを出しましょう。
(クライアントの合意が無ければ契約中のまま放置されますが・・・)。